メルカリやヤフオクで物を売って慣れてきたら、ぜひAmazon販売を始めてみましょう。
Amazonでは、
- Amazon本体
- 小売り業者
- メーカー
- 個人事業主
などが、商品を販売しています。
私のような個人事業主もAmazonで出品者となり商品を販売することができます。
別記事でも紹介しているとおり、Amazonは巨大な販売プラットフォームです。
Amazonで販売することができれば、より利益をあげることができますし、中古販売やOEMなど事業の幅も広がります。
ぜひ、マスターしていきましょう。
✓ この記事はこんな疑問を解消します
・Amazon販売の流れ
・Amazon販売における出品方法
2020年に250万円を元手に物販で副業開始。資産を500万円に増やすことに成功。
今後は、物販業以外の稼ぐ力を身につけるため、お金・簿記・建築の知識を活かし、不動産投資へ挑戦中。
本記事では、3分程度で読むことができます。
1 Amazon販売の流れ
Amazonで販売するなんてなんだか難しそうと思う方もいるかもしれませんが、一度覚えてしまうと、簡単に出品することができます。
Amazonでの出品方法は2種類ありますが、基本的な販売の流れは、メルカリなどの身近なフリマサイトと同様で、以下の手順になります。
これらの作業は、Amazon seller central(以後;セラセン)上で行います。
販売用のアカウントを作成すると、セラセンにログインすることができます。
ブラウザ版とアプリ版があり、どちらからも出品することができます。
セラセンはブラウザ版とアプリ版両方使えるようにしておきましょう。
では、実際にはどのように出品していくのでしょうか。
2 Amazonの出品方法は2種類
Amazonで出品する方法は2種類あります。
- 自己発送
- FBA
細かい違いはまた別で解説していきますが、この2つの大きな違いは、簡単に言えば
購入された後の作業を自分がやるかAmazonがやるか
の違いです。
商品登録から梱包・発送までの流れも異なります。
図で示すとそれぞれこのような流れになります。
作業でいうと、FBAに特有なものは2つ目のAmazon倉庫へ納品というものです。
自己発送では、すべて商品登録から発送まで出品者本人が行うのに対しFBAでは、商品登録後出品者がAmazon倉庫へ商品を納品して、商品が売れると、ここからは、Amazonがお客様へ商品を梱包・発送を行ってくれます。
すごい仕組みですよね。
Amazonでは、ここを自動化できます。
FBAが、Amazonの自動化サービスであることはわかりましたが、実際にお客様が購入できるようになるのはいつなのでしょうか。
このように商品登録を行っても、
- 自己発送→すぐ販売される
- FBA→Amazon倉庫へ納品し、受領検品の後に販売される
これらの特徴をおさえて、商品によって出品方法を変えることが望ましいです。
2種類の方法はとてもわかりにくいので、記事を細かく分けてわかりやすくそれぞれセラセンの画像をつけて説明していきますのでご覧ください。
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らじゃ☆