【初心者向け】Amazonセラーアカウント登録に必要なものとは？

うちくん

Amazonセラーアカウントに登録したいけど、なにが必要なんだろう？

登録に必要なものをまとめましたので、紹介していきますね

おもち

ちなみにAmazonの購入者用のアカウントを持っている場合、それを出品者用のアカウントとして登録することも可能です。

登録は少し面倒に感じるかもしれませんが、登録することができれば、Amazonという巨大プラットフォームを利用し商品を大量に販売することができますので頑張りましょう！

✓　この記事はこんな疑問を解消します

本記事では、5分程度で読むことができます。

Amazonセラーアカウントの登録に必要なもの

それでは、各項目について説明していきます。

１　ショップ名

ショップ名は商品を販売する時に、販売元に表示されるお店の名前です。

自分の好きな名前を登録することができますので、事前に決めておきましょう。

基本的に、ショップの名前は自由に決めることができますが、以下のような制限があります。

これらに関するショップ名は、登録することができません。

自分の馴染みのものや、購入者が安心できるようなショップの名前にすると良いでしょう。

ショップの名前は登録後に変更することが可能ですので、あまり考えすぎないようにしましょう。

２　電話番号

電話番号は、アカウント登録の際に必要となります。

おもち

登録時に、有効な電話番号であるか、営業可能な状態であるかを確認するためのものです。

電話番号はお持ちの携帯電話番号でかまいませんし、登録後に変更が生じた場合、変更は可能です。

３　メールアドレス

こちらもアカウント登録の際に必要となります。

メールアドレスはAmazonと連絡が取れるご使用中のアドレスで構いません。

商品が売れた時や出品したときなどの通知もこのアドレスにメールが送られてきます。

かなりの頻度でメールがきますし、重要な情報を見逃さないためにも、プライベート用のメールアドレスとは別にしておくことをおすすめします。

おもち

googleアドレスやyahooアドレスなどのフリーアドレスで登録可能です。

こちらも電話番号同様に登録後に変更が生じた場合、変更可能です。

４　売上金入金用の銀行口座

Amazon登録後に売上げた売上金が振込まれる口座になります。

登録時に入力する必要はありませんが、登録後に出品はできても売上を受け取ることができませんので、出品アカウント登録画面で自分で登録をする必要があります。

新規に出品アカウントを作った時点でセラーセントラルにログインすると、「入金方法情報を確認」をクリックし登録します。

登録する銀行口座はプライベート用に使用しているものと分けた方が今後のお金の管理の面では、望ましいですが、登録後はいつでも変更が可能のため、既にお持ちのものでも構いません。

おもち

５　クレジットカードまたはデビットカード

販売して売上金をもらうのになぜクレジットカードが必要なのだろうと疑問に思う方も多いと思います。

Amazonで出品した商品が売れると、当然売上金が発生します。

同時に、Amazon手数料も発生します。　

この金額が４　売上金入金用の銀行口座の銀行口座に入金されます。

つまり、この金額が相殺され１円以上であれば、入金されます。

逆に０円未満だった場合は、

ということなので、その分、こちらからAmazonに支払わなければなりません。

この時に必要となるのがクレジットカードまたはデビットカードです。

Amazon大口登録料の4,900円は、振込や引き落としが利用できないので、クレジットカードから支払いになりますので、ご注意ください。

また、登録者の確認の意味でもクレジットカード登録が必要となります。

銀行口座同様の理由により、登録するクレカはプライベート用に使用しているものと分けた方が望ましいです。

しかし、今すぐに準備ができない場合は、登録後はいつでも変更が可能のため、既にお持ちのものでも構いません。

６　本人確認書類

本人確認は誰の身分証明を提出すればよいでしょうか？

おもち

これは、セラーセントラル上に登録されている事業者または代表者、運営責任者もしくは申請者の身分証明書が必要となります。

本人確認書類は以下の２種類、どちらも必要となります。
　

パスポートor運転免許証のどちらか一方が必要となります。
有効期限が切れている場合は使用できません。

クレジットカードや預金通帳の取引明細書が一部必要です。
PDFデータなどで提出となります。

逆に次に示す二種類は、本人確認書類として認められていないので注意してください。
　

万が一、認められていない書類を提出してしまった場合や、不備があった場合は、不備のなかった書類も含めて書類一式をすべて再提出することが可能です。

焦らずに対応していきましょう。

登録前に必要なものが揃いましたら、早速登録していきましょう。

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らじゃ☆