今回は、Amazonで自分のお店につける【ストア名】についての解説です。
Amazonで販売する上で「ストア名」は大事です。Amazonストア名をつけるときに意識して欲しいことって分かりますか?
私は、独学でAmazonせどりを始めましたが、登録の仕方をネットで調べているとストア名が重要であることは分かりました。Amazonのストア名をつけるとき、なんとなく自分の好きなワードを決定してからアレンジを加えていました。しかし、どこかしっくり来ていませんでした。色々とベテランのストアを研究することで、ストア名をつける時に意識すべき点が見えてきました。ちょっとしたコツをおさえてストア名をつけたこともあり、Amazon販売1年目から売上1900万円を出せたと思っています。
今回は、Amazonストア名をつけるコツ!についてお話します。
あなたのストア名は、この点を意識して決めていますか?
まずは自分のお店で扱う商品を決める
「あれ、ストア名の話はどこに行ってしまったの?」
と思うかもしれませんが、安心してください。
その理由は、
ストア名は扱う商品のジャンルと関連させる
これがコツだからです。
これはAmazonに限らず街のお店も同じですが、
スポーツ用品を売っているお店が「鈴木肉店」だったら
誰がどう見てもおかしいですよね。
それと一緒で、自分の扱うジャンルを大枠で決めると
ストア名も決めやすくなるんです。
自分は、まだ仕入れもしてないし、何を売るか決まっていない。。。
という人も大丈夫です!
決まっていなければ、幅広い意味で使えるストア名にしておけばいいだけです。
まずは扱う商品が
□ オールジャンル
□ 特化型ジャンル
自分の中で決めておきましょう。明確でない人はオールジャンルを選択してください。
【オールジャンルを扱う方向け】ストア名をつける時のコツ
あなたのお店で扱う商品が
・オールジャンル
・異なる複数ジャンル
の場合、「総合ショップ」だという印象を与えるものにしましょう。
例えば・・
○○ショップ
○○屋
○○市場
○○本舗
○○ストア
○○ディスカウントショップ
○○ショッピングセンター
○○オンライン
○○ネット
などです。
○○には自分の好きなワードを入れてください。
名前でも愛称でもいいですし、地名でもいいです。
ひねりすぎずにシンプルなもので良いでしょう。
【特化したジャンルを扱う方向け】ストア名をつける時のコツ
出品する商品のジャンルが決まっている場合には、
販売するジャンルが一目で分かるストア名にするのが
おすすめです。
例えば・・家電製品を販売すると決まっている場合
・○○家電
・家電専門店○○
・家電の○○ショップ
などです。
○○にはオールジャンルの時と同様に自分の好きなワードを入れてください。
名前でも愛称でもいいですし、地名でもいいです。
ひねりすぎずにシンプルなもので良いでしょう。
【まとめ】Amazonストア名をつけるコツ
まず、扱う商品のジャンルを決めましょう。
■オールジャンルの商品を扱う時のストア名
→総合ショップのようなストア名(例:○○ストア)
■特定のジャンルに特化した商品を扱う時のストア名
→その商品に特化している専門店のようなストア名(例:○○ブックセンター)
ちなみに、まだ扱う商品のジャンルを決定していない人は、オールジャンルを扱うストア名にしておいた方が安全です。購入者は、商品を購入する時、商品に合っていないストア名だと信頼度が下がります。自分の扱う商品によってストア名を決めていきましょう。