決済は楽天カード決済を利用したいけどどうやるの?
✓ 本記事の内容
・年の途中からはじめたつみたてNISAで40万円の枠を楽天カード決済を利用し使い切る方法。
✓ この記事を書いた人
私は、都内在住で、ごく普通の会社員です。 経済的自由を目指して2020年に一念発起。 200万円を元手に1年間必死で副業として物販業に取り組み、売上ベースで2000万円達成しました。
簿記と建築の知識を活かし、副業で増やした資金で不動産投資に挑戦中です。
普通の人があまり詳しくない建築や節税の知識を活かして、あまり時間がない人でも不動産投資に取り組めるように、正しい情報を見極めて発信しています。
本記事では、年の途中から楽天証券でつみたてNISAをはじめたかたの40万円の枠を使い切る方法について、解説します。
6月以降につみたてNISAを満額で積み立てるなら、楽天カード決済と証券口座の2つの注文を行うことが必要です。
今回は、7月からはじめた場合の金額で解説しています。
楽天カード決済を使って40万円の枠を使い切る手順(7月からの場合)
step
1楽天カード決済分のファンドを注文する
まずはじめに、「つみたてNISAファンド一覧へ」をクリックします。
すると、ファンド一覧が表示されます。
買付したい銘柄をカートに追加し、「一括積立注文へ」をクリックします。
引落口座の画面に移るので、
「楽天カードクレジット決済」をクリック。
積立タイミング「毎月」をクリックします。
積立可能額は33,333円になっていますが、積立金額は証券口座用に100円引いた33,233円を入力します。
次に、「増額する」をクリックし、増額可能額の金額を入力します。
step
2証券口座用のファンドを注文する
ファンドを探すより、買付をしたい銘柄を選び、「一括積立注文へ」をクリックします。
次に、証券口座をクリックし、
積立タイミングは「毎月」を選びます。
毎月積立指定日を1日とします。
次に、積立金額を100円と入力し、分配金コース「再投資型」ボーナス設定「しない」をクリックします。
次に、証券口座用の増額設定を行います。
「増額する」をクリックし、増額可能額の金額を入力します。
これで、証券口座用の積立額が99,996円≒10万円となり、
楽天カード決済の積立額30万円と合わせて、40万円の満額積立となりました。
最後に、「目論見書の確認へ」をクリックして、注文内容を確認します。
これで終了です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、年の途中からはじめたつみたてNISAで40万円の枠を楽天カード決済を利用し使い切る方法について解説しました。
ポイントは、
6月以降につみたてNISAを満額で積み立てるなら、楽天カード決済と証券口座の2つの注文を行うことが必要
ということです。
年の途中からでも、つみたてNISAの40万円の枠を使い切れますので、
一緒につみたてNISAで資産形成をしましょう!